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ラ・フォル・ジュルネ
【時代小説】『義経』
本史は、彼をもって初めて英雄というものを手に入れた。



義経〈上〉 (文春文庫)
 『義経』(上・下)

  司馬遼太郎著,文春文庫,
  ★★★★













「乱世」特集第2弾は『義経』です!
(特集第1弾はこちらからどうぞ)

源義経と言えば、いわずと知れた源平合戦の麒麟児。
武蔵坊弁慶などを従え平家を追い詰めますが、最後は兄・頼朝に殺されます。
本書は義経の誕生から最期までを描く司馬遼太郎の傑作。
前回紹介した『定家明月記私抄』でこの平安末期~鎌倉初期に興味を持ったので、今回は歴史の主人公の視点からこの時代を読んでみました。


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関連するタグ Otoya 【小説】 【時代小説】 【乱世特集】 司馬遼太郎 【文芸書】
時代小説 | 01:41:33 | トラックバック(1) | コメント(0)
【Webサイト】『やる夫がキリストになるようです。』
聖書を読む前に。


『やる夫がキリストになるようです。』

  第一章 死海のほとり
  第二章 ガリラヤの春
  第三章 山上の垂訓
  第四章 聖都エルサレム
    前編  後編
  番外編 やる夫と絵画で学ぶイエス・キリスト

  著者 「esu-kei_text」さん(ID:4my3fJh90)

  ★★★


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関連するタグ sing 【メディア】 【文化/芸術】 【時代小説】 【神様】
メディア | 12:49:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】『島津奔る』
『島津奔る』
『島津奔る』上・下

  池宮彰一郎

  新潮社
  2008年02月
  第12回柴田錬三郎賞

  ★★★

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豊臣秀吉の死をきっかけに石田三成徳川家康の抗争を経て勃発した天下分け目の大決戦、関ケ原の戦い
この戦いでは、東軍西軍それぞれ約8万人の軍勢が大激突しました。
そんな中、わずか1500人という寡兵ながら、他の軍隊が全く手出しできず、敵主将家康軍の真横を通り抜けて退却、しかも負けた西軍(三成)に就いていたにもかかわらず戦後に本領安堵(お家存続)という驚くべき功績を残した大名がいたことをご存知でしょうか。

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関連するタグ sing 【小説】 【時代小説】 池宮彰一郎 【文芸書】
時代小説 | 17:16:12 | トラックバック(1) | コメント(2)
【時代小説】『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
メディチ家、ダ・ヴィンチ、マキャヴェッリ――。

時代はルネッサンス。
ローマ法王となった父・アレッサンドロⅥ世の教会勢力を最大限に利用し、フランス王の援助も受けて、イタリア諸国とそして弟妹までをも操る非情の戦略家、チェーザレ・ボルジア
本書は塩野七生が最初の長編として綴った、カエサルと同じ名前を持つ男の物語です。



『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
塩野七生著,新潮文庫,1982年9月(単行本は1970年3月)
★★★

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
(1982/09)
塩野 七生
1970年度毎日出版文化賞受賞

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チェーザレ・ボルジア(Cesare Borgia)は、若くして枢機卿の座に昇りながらも、聖職者としての地位を捨て、権謀術数を駆使してイタリア統一を試みた人物です。
強力な後ろ盾を駆使することはもとより、政治的な手腕に長け、瞬く間にその勢力を広げます。
本書前半はこのチェーザレの快進撃が綴られており、あらゆる手段で政敵を葬るその姿に胸がすく思いです。

一方で、チェーザレは妹との近親相姦や、兄弟すらも含めた政敵・部下の暗殺・処刑により悪名が高く、彼の死後も『毒薬使いのボルジア』として名が残ります。

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関連するタグ Otoya 【小説】 【時代小説】 【歴史/人物】 【政治/社会】 塩野七生 【文芸書】
時代小説 | 20:13:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】『信長の棺』
最近よく言われる話に、「聖徳太子は実在しなかった」というものがあります。
あるいは、当時の急進的な政治家集団がその後「聖徳太子」として人格化されたなど、諸説乱れるところですが、真実は分かりません。

いずれにせよ議論の大きなところですが、真実がわからない分、歴史上のミステリーというのは面白いですね。
我々は今より以前については匂いすら嗅ぐことができず、過去の筆に頼るしかありませんが、歴史の記録者が真実を伝えているとも限りません。
そこに生まれた数々の伝説は、実に我々を楽しませてくれます。

今回は戦国時代、本能寺の変における謎を扱った歴史ミステリを紹介します。
消えた信長の遺骸はどこに行ったのか、秀吉はなぜ中国大返しを可能としたのか、そして桶狭間の合戦で何があったのか……。

『信長の棺』(上・下)
加藤廣著,文春文庫,2008年9月
(単行本は2005年5月に日本経済新聞社刊)
★★


信長の棺〈上〉 (文春文庫)信長の棺〈上〉 (文春文庫)
(2008/09/03)
加藤 廣

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関連するタグ 加藤廣 【小説】 【時代小説】 【推理/ミステリ】 Otoya 【文芸書】
時代小説 | 20:38:47 | トラックバック(1) | コメント(0)
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