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ラ・フォル・ジュルネ
【ミステリ】 『フランケンシュタイン』
「この死はやつに絶望をもたらすだろう、
そしてまだ千もの不幸がやつを苦しめ、滅ぼすのだ」


 フランケンシュタイン
      あるいは現代のプロメテウス』

   英題
    『Frankenstein: or The Modern Prometheus』

   メアリー・シェリー 1831年

   森下弓子 訳 1984年

   創元推理文庫

   ★★★★








<あらすじ>
11月の雨もわびしい夜、消えかかる蝋燭の薄明かりの下でそれは誕生した。
解剖室などから各器官を寄せ集め、継ぎ接ぎされた身体、
血管や筋の一つ一つが透けて見える黄色い皮膚、そして茶色く潤んだ目。
若き天才科学者フランケンシュタインが、生命の真理を究めて作り上げたもの。
無生物に生を与える実験の、あまりに醜悪な結果に、彼はこの生き物を見捨てて
逃げ去るのだが…。
(本書より)


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推理/ミステリ | 16:44:35 | トラックバック(0) | コメント(0)