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ラ・フォル・ジュルネ
【時代小説】 『燃えよ剣』
 幕軍は、老中格松平正質を総督として、諸隊を部署した。
 兵数からみれば、幕軍のがわが、圧倒的に優勢である。
 「この戦さは勝つ」
 と歳三は信じた。
  新撰組、それもしぼってみれば、江戸から京都にかけて苦楽を共にした二十人内外が、
  おそらく奮迅のはたらきをするであろう。
  歳三は、ふしぎと心がおどった。
 多摩川べりで県下に明け暮れていた少年の歳三が、いま歴史的な大喧嘩をやろうとしている。
  その興奮かもしれない。
  やがて暮も押しつまり、年が明けた。
  明治元年。




燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)
 『燃えよ剣』
 司馬遼太郎著,新潮文庫,1972年6月

 ★★★★















「乱世」特集いよいよの最終弾は、幕末の京を血飛沫で染め上げた壬生狼・新撰組の
“鬼の副長”、土方歳三を描いた『燃えよ剣』です。
(乱世特集はこちらからどうぞ)

幕末を彩る新撰組。
思想戦の様相を呈し、時勢が二転三転してややこしい幕末ですが、
新撰組はそんな「幕末」という乱世を象徴する存在といっていいのではないでしょうか。


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時代小説 | 22:56:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】 『十一番目の志士』
司馬遼太郎が贈る、新感覚RPG




十一番目の志士 (上) (文春文庫)
 『十一番目の志士』(上・下)
 司馬遼太郎著,文集文庫,1974年11月

 ★★★★















「乱世」特集9冊目です。
本書は、いよいよ苛烈さを増す幕末の動乱の中で、数奇な運命に流されるままに従う「人斬り」の物語です。
(これまでの乱世特集はこちらからどうぞ)


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時代小説 | 16:49:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】『人斬り以蔵』
織部正の陰謀は、すでに善十を竹内峠からよんだときから、周到にすすめられていたのであろう。
織部正は、自分の人生を自分の手で割り砕いた。
が、みごとに補綴した。
(第三編『割って、城を』より)



人斬り以蔵 (新潮文庫)
 『人斬り以蔵』
 司馬遼太郎著,新潮文庫,1969年12月

 ★★★★

 <目次>
 ・ 鬼謀の人
 ・ 人斬り以蔵
 ・ 割って、城を
 ・ おお、大砲
 ・ 言い触らし団右衛門
 ・ 大夫殿坂
 ・ 美濃浪人
 ・ 売ろう物語






「乱世」特集第6弾は司馬遼太郎の短編集『人斬り以蔵』
と言っても今回は『人斬り以蔵』ではなく、本書に掲載された別の2編をご紹介したいと思います。
(乱世特集はこちらからどうぞ)


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時代小説 | 23:24:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】『義経』
本史は、彼をもって初めて英雄というものを手に入れた。



義経〈上〉 (文春文庫)
 『義経』(上・下)

  司馬遼太郎著,文春文庫,
  ★★★★













「乱世」特集第2弾は『義経』です!
(特集第1弾はこちらからどうぞ)

源義経と言えば、いわずと知れた源平合戦の麒麟児。
武蔵坊弁慶などを従え平家を追い詰めますが、最後は兄・頼朝に殺されます。
本書は義経の誕生から最期までを描く司馬遼太郎の傑作。
前回紹介した『定家明月記私抄』でこの平安末期~鎌倉初期に興味を持ったので、今回は歴史の主人公の視点からこの時代を読んでみました。


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時代小説 | 01:41:33 | トラックバック(1) | コメント(0)