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ラ・フォル・ジュルネ
【時代小説】 『レパントの海戦』
1571年、オスマン帝国迎撃



レパントの海戦 (新潮文庫)
 『レパントの海戦』

 塩野七生著,新潮文庫,1987年
 ★★★














レパントの海戦は、1571年、ヨーロッパを席巻せんとしていたオスマン帝国をギリシャ沖で迎撃した、欧州史を旋回させた海戦です。
本書では、塩野七生が中世の「戦争」を描きます。


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関連するタグ Otoya 【小説】 【時代小説】 塩野七生 【文芸書】
時代小説 | 02:58:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
【時代小説】『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
メディチ家、ダ・ヴィンチ、マキャヴェッリ――。

時代はルネッサンス。
ローマ法王となった父・アレッサンドロⅥ世の教会勢力を最大限に利用し、フランス王の援助も受けて、イタリア諸国とそして弟妹までをも操る非情の戦略家、チェーザレ・ボルジア
本書は塩野七生が最初の長編として綴った、カエサルと同じ名前を持つ男の物語です。



『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
塩野七生著,新潮文庫,1982年9月(単行本は1970年3月)
★★★

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
(1982/09)
塩野 七生
1970年度毎日出版文化賞受賞

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チェーザレ・ボルジア(Cesare Borgia)は、若くして枢機卿の座に昇りながらも、聖職者としての地位を捨て、権謀術数を駆使してイタリア統一を試みた人物です。
強力な後ろ盾を駆使することはもとより、政治的な手腕に長け、瞬く間にその勢力を広げます。
本書前半はこのチェーザレの快進撃が綴られており、あらゆる手段で政敵を葬るその姿に胸がすく思いです。

一方で、チェーザレは妹との近親相姦や、兄弟すらも含めた政敵・部下の暗殺・処刑により悪名が高く、彼の死後も『毒薬使いのボルジア』として名が残ります。

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関連するタグ Otoya 【小説】 【時代小説】 【歴史/人物】 【政治/社会】 塩野七生 【文芸書】
時代小説 | 20:13:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
【エッセイ】 『イタリアからの手紙』と骸骨寺
ローマの街中を歩いていると、よくS・P・Q・Rと書いたポスターが壁に張ってあるのを見ることだろう。ローマ市の告示で、これだけは2千年前と同じSenatus Popurus Que Romanus(ローマ元老院並びに市民!)とくるのだ。
しかし口の悪いローマっ子はこれを、Sono Porci Questi Romani(ローマ市民は豚である!)と読むのである。
(本書4編目「皇帝いぬまにネズミはびこる」より)


『イタリアからの手紙』
塩野七生著,新潮文庫,1972年6月
★★★★

イタリアからの手紙 (新潮文庫)イタリアからの手紙 (新潮文庫)
(1996/12)
塩野 七生

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本書は『ローマ人の物語』の著者・塩野七生の綴る、イタリアを巡る24編のエッセイです。
それぞれが読みやすいばかりでなく、イタリアの色々な街や人々を、著者独自の切り口で描きます。
少し古いですが、イタリアについて知りたい人は手ごろかも知りません。


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関連するタグ Otoya 【小説】 【エッセイ】 塩野七生 【文芸書】
エッセイ | 18:38:34 | トラックバック(0) | コメント(0)