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ラ・フォル・ジュルネ
【雑誌】 『クーリエ・ジャポン』がおもしろい
友達に紹介されてとてもおもしろかったのでここでも触れたいと思います。
世界中の雑誌のおもしろい記事を集めたという編集雑誌。世界の出来事に、それもおもしろい出来事に網羅的に触れることができる、貴重な雑誌だと思います。
また、この雑誌が選んだ「30歳までに読んでおきたい世界の名著100冊」もぜひ読みたいところ。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 02月号 [雑誌]
 『クーリエ・ジャポン』

 講談社,2005年11月創刊
 毎月10日発売,780円(2010年2月現在)

 ★★★★

 クーリエ・ジャポンHP

 










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関連するタグ Otoya 【メディア】 【その他】 【クーリエ100冊】
メディア | 15:20:09 | トラックバック(1) | コメント(0)
【2chまとめ】 『小説家ごとの「背後で爆発が起きて振り返る」』
こんばんわ、Otoyaです。
当サイト『神様はその辺をウロウロしていません』はレビューサイトですが、今日はなんだか非常にストレスがたまっているので、2ちゃんねるのスレッドのまとめをします。


2ちゃんねるスレッド
『小説家ごとの
   「背後で爆発が起きて振り返る」』

2010年9月26日~
★★★★



後日読み返す用に、個人的におもしろかったものをまとめてみました。
「背後で爆発が起きて振り返る」というお題で歴代の小説家たちがモノを書いたとしたら、彼らはどのように表現しただろうか? というテーマで綴られたスレッド。(2ちゃんねるのスレッドはこちら
小説家に限らず、様々な人たちの「背後で爆発が起きて振り返る」の表現が載っています。
こういうの大好き。



◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」

◆ケータイ小説 
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」

◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」

◆山田悠介 
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

◆司馬遼太郎 
「(爆発--)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」

◆矢口真里 
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。



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メディア | 23:28:27 | トラックバック(2) | コメント(1)
【講義】 『最後の授業』
さあ、の話をしよう。


 『最後の授業』 ―ぼくの命があるうちに―
     The Last Lecture

 講師 Randy Pausch

 著 Jeffrey Zaslow

 訳 矢羽野薫

 2008年6月

 ランダムハウス講談社
 
 ★★★★★



<あらすじ>
2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。ハイテクの街として知られるこの地に本拠を置くカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った 。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。バーチャルリアリティの第一人者と称される人物だ。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、実はこのとき、彼には長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞 。医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。
(YouTube概要より引用)



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関連するタグ sing 【メディア】 【歴史/人物】 【思考法】 【就活特集】 ★★★★★ ランディ・パウシュ
メディア | 22:02:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
【Webサイト】 『「ほぼ日」の就職論。』
「君が、これまで大切にしてきたことって何?」

一昨年の夏ごろからですか、就職の状況が急激に厳しくなっていったのは。就活生の皆さん、そんな時にこそ安易な就活テクニック本に流れては(流されては)後悔しますよ!

さて、偉そうに言い放ったからには、微力といえども応援せずばなるまい。

というわけで、これから数週間は【就活特集】です。○年前に就活を乗り切って現在どうにかこうにか働いているOtoya singが選ぶ、就活に役立つ本を紹介していきたいと思います。おそらく直接、面接に役立つ、みたいなものは無いと思います。そんなもの「仕事」には役立たないので。

ではさっそく第1弾。


『「ほぼ日」の就職論。』 

   ほぼ日刊イトイ新聞

   東京糸井重里事務所

   2007年4月~2007年7月

   書籍版 『はたらきたい』

   ★★★★






<目次>
 面接試験の本当の対策 (河野晴樹)
 目よ、泳げ。そしてカツカレーを得よ。 (しりあがり寿)
 みうらじゅんに訊け!-就職編- (みうらじゅん)
 ディズニーの塚越さん、就職について聞かせてください。 ()
 自由業、着地点は不明です。ザ・グレート・フリー (板尾創路、ピエール瀧、天久聖一、浜野謙太)
 ユメとキボウの就職論。 (金井嘉宏)
 あなたの就職論。どっちかといえば、どっち?
 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論 (矢沢永吉)
 夜道の向こうに微かに見える遠い灯として。 (糸井重里)


「とにかく読め」としか言えないので、singの体験談を交えて紹介したいと思います。

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メディア | 23:15:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
【音楽】 『ブラームス:交響曲第1番』
「ブラームスなめてんじゃないですヨ」 by Franz von Stresemann


『Brahms : Symphony No.1』

  指揮 千秋真一
  演奏 R☆Sオーケストラ

  解説 佐久間学(「クラシック・ライフ」

  発売 2005年9月22日
  
  ★★★★




〈トラック〉
1-4. Brahms : Symphony No.1 in C minor, op.68
  - 1st movement : Un poco sostenuto - Allegro
  - 2nd movement : Andante sostenuto
  - 3rd movement : Un poco Allegretto e grazioso
  - 4th movement : Adagio - piu Andante - Allegro non troppo - ma con brio - piu Allegro
5-6. Dvorak : Symphony No.8 in G major, op.88
  - 1st movement : Allegro con brio (Spraphone Edition) (mistake version)
  - 1st movement : Allegro con brio (Spraphone Edition)


『のだめカンタービレ』映画化に便乗して、一風変わったCDを紹介します。(映画はまた別にレビューします)


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メディア | 23:56:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
【web】 『断食道場体験記』
を断ったとき、人に何が起こるのか?



『断食道場体験記』
たかしぃさん著,yahoo!ブログ,2009年5月
http://blogs.yahoo.co.jp/bestpcokegawa/1608876.html(2009年9月現在)
★★★★



イスラム教徒はラマダーンの月に断食をしますが、この月は毎年変わるそうです。
今年は8月20日~9月20日だそうで、断食も残すところあと5日ですね。

それに関連して、以前yahoo!の「みんなのアンテナ」で紹介されていたブログを紹介します。
断食道場にて断食を体験した著書の体験記なのですが、その断食の期間がなんと30日間!
ラマダーンでも夜は食べられますが、著者はホントになんも食べてません。
いやいや死ぬでしょ! ていうのが常識なのですが、そうでもないようで…
ともかくとても面白いブログだったので、こちらでも紹介させていただきたいと思います。


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メディア | 00:34:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
【Webサイト】『やる夫がキリストになるようです。』
聖書を読む前に。


『やる夫がキリストになるようです。』

  第一章 死海のほとり
  第二章 ガリラヤの春
  第三章 山上の垂訓
  第四章 聖都エルサレム
    前編  後編
  番外編 やる夫と絵画で学ぶイエス・キリスト

  著者 「esu-kei_text」さん(ID:4my3fJh90)

  ★★★


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メディア | 12:49:17 | トラックバック(0) | コメント(0)