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【経済産業】 『西川里美は日経一年生!』
焦土作戦によりクラウンジュエルを手放すか、それともゴールデンパラシュートを受け入れるか?
果たしてクラウンジュエルとなったエビ、そして残されたコロモの運命は!?


『西川里美の日経1年生!』
腑におちるまでとことん経済を学ぼう

   著 「西川里美は日経1年生!」編集部
   編 吉田浩行

   祥伝社黄金文庫

   2009年12月

   ★★★★







<目次>
 1時間目 経済のことを腑に落ちるまで学ぼう
 2時間目 経済用語を「コトノハ」で学ぼう
 3時間目 さとみんの「知らないままでは損をする『モノやお金のしくみDS』に挑戦!」
 4時間目 さあ、日経TESTで自分の実力を知ろう!


『長谷部瞳は日経1年生』は以前紹介しましたが、あの後、番組が最終回を迎えてしまい密かに悲しみに暮れていました。ところがそこへ! 2009年の4月からは『西川里美は日経1年生!』 が始まりました! さらに、2009年の年末に番組の内容をまとめた書籍が出版されました。
就活特集第6弾は、少し視点を変えて、経済に目を向けてみたいと思います。


◇腑に落ちるまで

簡単に紹介すると、経済ド素人の西川里美さん(さとみん)が、経済のプロ西川靖志さん(委員長)と一緒に経済について勉強していくPodcast番組です。さとみんになってから更新間隔は1週間に縮まり、よりホットな時事ネタを扱えるようになりました。

長谷部瞳さん時代の「わからないことはわからないと言おう!」に加えて、今回は「腑に落ちるまでとことん聞こう!」がコンセプト。
委員長の明快な解説は今回も健在です。

実は、最初の数回は、さとみんが慣れていないせいもあってか、"とことん"までは聞けていませんでした。「本当にわかるまで質問してくれるのかな?」と若干心配していたのですが、やはり同じことを感じたリスナーがいたようで、番組にメッセージを送ってさとみんにアドバイスを送る、ということがありました。それからのさとみんの喰らいつきっぷりはなかなかのもので、リスナーが聞きたいと思っていることを素人目線でズバズバ質問してくれています。こうしたことがあって、番組の、ひいては経済への敷居が下がったような気がします。日経イメージキャラクターの面目躍如ってところですね。
ちなみに、彼女のブログのポエムがお気に入りです。



◇継続は力なり

番組後半は、最近はNintendoDSソフト「モノやお金のしくみDS」 をさとみんが攻略するコーナー。ゲームやってない身としては正直いらないコーナーではありますが、経済素人にとっては勉強する良いきっかけになると思います。
さらにTOEICのようなスコア設計の経済力試験、日経TESTまで始まりました。番組でも毎回1題ずつクイズとして出題されています。
PodcastやDSなど幅広いメディアに展開している日経の意気込みは、こちらまでやる気にさせてくれます。ノせられているだけかもしれませんが。

ここで1つ問題。
敵対的買収に対抗するための自己防衛策の1つ。相手が無理矢理エビフライを買おうとしたとき、エビを抜いてしまうこと。あるいは、ショートケーキからイチゴを取ってしまうこと。これを何というか?
問題文はsingが勝手に作ったものです(本来はもっとちゃんとした感じです。すみません…)が、実際に番組で取り上げられた内容です。答えは第16・17回放送で。



◇飲んでも飲まれるな

"学生と社会人の違い"というのは新入社員研修なんかで嫌というほど考える機会があると思いますが、当時全く思いつきやしませんでした。しかし、本書(番組ではなく書籍のほう)を読んでsingが考えたことを超大雑把に少しだけ書いてみたいと思います。

それは、社会人は“変わるモノ”を扱い、学生は“止まったモノ”を学ぶ ということ。

ものすごく大雑把に説明します。

まず“止まったモノ”ですが、数千年~数十年前に最先端"だった"もののことです。主に「知識」を学ぶ学生は、これを身につけることが目的です。

一方の社会人は、他人とのつながりが何より重要です。他人はもろちん生き物。これほど変わりやすいものは無いと言ってもいいでしょう。"扱う"といってはおこがましいですが、仕事をする上では、コミュニケーションをうまく図り連携していく必要があることはいうまでもありません。
また、仕事では利益を上げることが目的(の1つ)です。そのため利益の本質について考えなければなりません。利益は価値とも言い換えられ、超大まかに分けると「満足」と「お金」。「満足」とは、顧客の満足と、自分(企業、個人)の満足。少し感覚的な部分が含まれます。そして、「お金」について見極めるために必要なものが経済の知識。

社会人になると、世の中がどんどん動き出します。就活は、その動きに乗るための助走のようなもの。そして、世の中の流れに流されず逆らわず"泳ぐ"ためには、その流れをつかむこと、すなわち経済の感覚を養うことが大切なのではないでしょうか?

みたいなことを思ってみました。面接でこんなこと言ったら、不況下ではスパッと切られそうですね。
とりあえず、新聞でもネットでもいいからニュースを毎日"読み"ましょう。



** 著者紹介 **
西川里美 (にしかわ さとみ) "さとみん"
1985年生まれ。愛知県出身、A型。趣味は食べ歩き、海釣り、カメラ。特技はタップダンス、英会話、料理。現在、日本経済新聞ポッドキャスト「西川里美は日経1年生!」、ウエザーニュース「SOLiVE24」などに出演中。
(本書より引用)
西川靖志 (にしかわ やすし) "委員長"
1958年、生まれ。東京都出身。1981年、日本経済新聞社入社後、産業部記者、ロンドン特派員、経済部記者、ミラノ支局長、運動部部長などを経て、2009年4月より日経CNBC経済解説委員長。トランペットとホンダS2000をこよなく愛するナイスミドル。やたら声が良い。
(本書より引用)

** この作品を紹介しているサイトさん **
・「Podcast journal」さん
・「とあるソニー好きなエンジニアの日記」さん
・「みっちゃんの事件帖」さん
・「日経1年生の公開録音に行ってきた from INOCCU」さん

sing

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関連するタグ sing 【一般書】 【経済産業】 【メディア】 西川里美 西川靖志
経済産業 | 20:01:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
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