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【Webサイト】 『「ほぼ日」の就職論。』
「君が、これまで大切にしてきたことって何?」

一昨年の夏ごろからですか、就職の状況が急激に厳しくなっていったのは。就活生の皆さん、そんな時にこそ安易な就活テクニック本に流れては(流されては)後悔しますよ!

さて、偉そうに言い放ったからには、微力といえども応援せずばなるまい。

というわけで、これから数週間は【就活特集】です。○年前に就活を乗り切って現在どうにかこうにか働いているOtoya singが選ぶ、就活に役立つ本を紹介していきたいと思います。おそらく直接、面接に役立つ、みたいなものは無いと思います。そんなもの「仕事」には役立たないので。

ではさっそく第1弾。


『「ほぼ日」の就職論。』 

   ほぼ日刊イトイ新聞

   東京糸井重里事務所

   2007年4月~2007年7月

   書籍版 『はたらきたい』

   ★★★★






<目次>
 面接試験の本当の対策 (河野晴樹)
 目よ、泳げ。そしてカツカレーを得よ。 (しりあがり寿)
 みうらじゅんに訊け!-就職編- (みうらじゅん)
 ディズニーの塚越さん、就職について聞かせてください。 ()
 自由業、着地点は不明です。ザ・グレート・フリー (板尾創路、ピエール瀧、天久聖一、浜野謙太)
 ユメとキボウの就職論。 (金井嘉宏)
 あなたの就職論。どっちかといえば、どっち?
 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論 (矢沢永吉)
 夜道の向こうに微かに見える遠い灯として。 (糸井重里)


「とにかく読め」としか言えないので、singの体験談を交えて紹介したいと思います。

◇働くってどういうこと?

singは『「ほぼ日」の就職論。』には大変お世話になりました。私が当時読んだ就活本は、これとあと1冊だけですから。(他のジャンルの本は普通に読んでました)

様々な業種の人達が登場し、糸井さんと就職談義をしていく、というスタイルです。
サラリーマンや人材コンサルタントなどは納得の人選ですが、とてもユニークだなと思ったのが、自由業を登場させているところ。しかも、なんていうか、テキトーなことを言っているように聞こえるのに、実は真理を突いていたりするのでなかなか侮れません。座談会に遅刻するとか自由すぎるwww

はたらきたくない
登場するどの方たちも、どんな就職が"正しい"のかについてはよくわかっていないようです。
ただ、彼ら自身が若い頃にどう考えどう決断したのか、これについては自信をもって語っています。
つまり、誰にでも当てはまる普遍的な(メタ!)就活テクニックなんて存在しないわけで。自分に合った就職は、自分にしかわからないということですね。

みんなが考えているような、つまんないことをうろうろ考えるっていうのがいちばん毒。
自分だけの悩みをちゃんと見つめろ。




◇「ボーナスって何でも買えるらしいぞ!」

働き始めたら(大雑把に言って)毎月15万くらい手取りがあるわけです。しかも自分が稼いだお金だから、どう使おうが自由。
学生のころからこうしたことを思い描いてワクワクすることが大切だよ、というお話。

就職したあとって、カレー屋に入って、迷いなくカツカレー食えるわけですよ。 いちばん高いメニューでも、食べたければスパーンって頼める。あれ、ほんっとに幸せでしたね。(略)
そういう「得る喜び」が、就職とか、働くことを考えるときに語られなさすぎるような気がするんです。(略)
漠然とお金や就職を考えているとよくわからなくなってしまうんだけど、カレーのレベルまで引き寄せると、お金の話もきちんと、腹に響く。
 しりあがり寿


singは内定が決まった後、この名言に従ってカツカレーを食べに行きました。
給料なんてまだ入っていないのにw しかも無駄に中村屋@六本木ヒルズに。本末転倒。

ただ、読みたい本を(積ん読するほど)買えたり、ふらっと映画を観に行ったり、そういうお金ができることの面白さがある、ということを就活生には知ってほしいと思います。贅沢したいわけじゃないですが、お金使えるって楽しいですよ!




◇「面接では、ちゃんとすべてがバレますから」

『「ほぼ日」の就職論。』には様々な業種の人が登場しますが、私が一番気に入ったフレーズがこちら↓

新卒の面接をやる場合、「君がさ、これまで大切にしてきたことって何?」という、ものすごい概念的な質問で十分。(略)「あるの? ないの?」「それは、言葉になってるの?」そういうことですね、聞きたいのは。(略)悲しそうな顔した人は採用できない。だけど、そこで、嬉しそうに話をしてくれる人は、あ、仲間になれそうかな、と思える。だから、お辞儀の角度がどうだとか、そういうことは、ほんっとに、心の底から、どうでもいい。

人はなぜ苦しむのだと思いますか?
面接すれば、すべてがバレます。どういうふうに仕事をしてくれるかは(おそらく)わかりませんが、どんな人かはわかります。
正直、なんか信じられない話ですよね。私も、就活中はこのフレーズを読んでもよくわかりませんでした。
ただ、今は少しだけ分かります。

ただ、当時から「まごころ」というか誠実にというか。面接で嘘はつきたくないな、と思っていました。正直に自分をさらけ出した方が良いのではないか、と。裏を返せば、それで採用してくれる会社に行ければいいか、くらいに考えていたことも事実です。

ただ、そこで自信をもって自分をさらけ出すには、普段の自分の行動をどれだけ納得して過ごしているか、に掛かっています。そこで、冒頭の質問が出てくるわけです。こう考えると、これさえ聞けばどんな人かわかる、というのも納得です。面接官ってすごいですねー。



友達が内定とったとか聞くと不安もあるでしょうが、糸井さんはそれでいいと言っています。
私も、1回だけ不安で不安で眠れないときがありました。

「不安になるんです」って言う人の方が、可能性あるんですよ。自分で探す答えにたどり着きたいんだから。

なんかまとまりませんが、いっぱい考えて”自分の就職”を決めてくださいませ。


** 著者紹介 **
糸井重里(いとい・しげさと)
1948年11月10日、群馬県生まれ。コピーライター、エッセイスト。西武百貨店やスタジオジブリをはじめ、数々の有名コピーを手がける。1998年に開設した『ほぼ日刊イトイ新聞』は、(”ほぼ”ではなく)毎日更新されており、一日の総ページ閲覧数80万件を超える大人気サイトとなっている。有名人との対談がコンテンツのウリの1つ。


sing

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:本・雑誌

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メディア | 23:15:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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