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【ビジネス誌】 脳波で色々操れるみたいです
脳波で色々操れるようになったそうです。

いや、電波系の記事じゃないですよ。マジメな話。


5月3日の日経ビジネスで脳波特集がされていたので、簡単に紹介したいと思います。
なお、バックナンバーは6ヶ月まで購読可能との事。と言っても買うほどじゃないとは思いますが。



◎いま脳波で何ができるのか?

①玩具・ゲーム
 →脳波の値に基づいてキャラクターを操作したり
②マーケティング
 →アンケートだけでなく脳波データからも嗜好情報を取得!
③医療・ヘルスケア
 →睡眠障害などの診断用に
④危険予測
 →自動車に脳波計を取り付け、居眠りを検知したら警告
⑤インタフェース
 →脳波でオーディオ機器などを操作
⑥イメージング
 →脳波から直接画像などを描画


以上が紹介されていた内容。
その前に、そもそも脳波って何? という疑問についてはwikipediaで。


エスパー帽子
※サイコキネシスを可能にする22世紀の商品「エスパーぼうし」と今回の記事とは関係ありません


========


①のゲームは今月5月にも売り出されるようで、新たなコントローラとしてはおもしろいかも!
子供には割りと受けるんじゃないかなーという気がします。
WiiやDSのインタフェースが新たなゲームカテゴリを創ったように、今後見たこともないゲームが出てくるかもしれません。


『Star Wars Force Trainer』
 →すでに発売中。「うさん臭くない」がキャッチフレーズになってます。

『マインドフレックス』
マインドフレックスマインドフレックス
(2010/08/07)
セガトイズ

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③の診断方法としての脳波の利用は今後も増えていくでしょうね。
もともと脳波測定は医療目的で進歩してきているので、どこまで診断できる病気が増えるのか注目。未解明の病気(特に精神系とか)がわかるようになるといいです。

計測という観点で言うと、おもしろいと思ったのが④の危機予測
人間の状態を監視して警告を促す上で、脳波というのは重要なファクターになっていくんじゃないかと思いました。TVなどの機器操作や、パーソナライゼーションなど、「インタフェースとしての脳波計」も出てくるとは思います。でも「脳波で何かを使う」よりは、「脳波で人を判断する」方が正解だと思います。

⑤インタフェースと言えば、麻痺などでしゃべれない人のために、脳波で言語を伝える実験もされているようです。これは、被験者が思考するだけで、用意されている選択肢の中から近い回答がディスプレイに表示されるというもの。
ただ、被験者の方に「寝返りがうちたいです」と強く想ってもらったところ、「かび臭いです」が表示されていたので、まだまだ改良の余地はありそう。
てかその選択肢いらなくない??

そして意外と使えると思ったのが②マーケティング
モニターの人に脳波計をつけながら雑誌を読んでもらうなどして、アンケートには書かないような無意識レベル、低意識レベルの情報を収集するというもの。問題は脳波計の精度だと思いますが、脳波と思考の関連性が実証できれば、マーケティング業界はかなり欲しがるのではないかと。

最後に、⑥脳波を使った描画はどうなのかなーと思います。
恋人のケータイを見ても何もいいことが無いのと同じで、世の中覗かない方がいいことも。
といっても臨床分野とか、そっち目的で使うんですかね。家庭用になることは無いのかも。少なくとも裁判の証拠とか重い場面で使うのだけは避けていただきたいです。信頼性が不安。
いずれにせよ、こちらについてはしばらく先の技術になりそうです。



みえる
※当サイトはニュータイプの戦争利用に反対です



◎要素技術は何か?

そもそも脳波と言うのは、脳の神経伝達物質が結合するときに起きる電位の変化。
この時の周波数に応じて、アルファ波やベータ波などの分類がなされます。

最近脳波が注目されるようになって来たのは、脳波計の低コスト化とダウンサイジングによるそうです。脳波計に用いられる要素技術は、主にセンサと信号処理(そのまんまですね)。特に信号処理技術によるノイズ除去性能UPが、貢献が大きいみたい。
産業総合研究所によれば、将来は10万円程度の価格での実現も視野に入れているとか。そしてセンサのチャネル数の少ないものであれば、ゲームなど家庭用機器にも使えると言うことです。

また、脳波ではなく脳表面の血流を計測する、NIRSなどの機器も注目されています。
こちらは額につけるタイプのもので、髪の毛に邪魔されずお手軽なのもポイントだとか。
ただ、実は僕も被験者として着けたことがあるんですが、割と痛いです。そのへん改善されていると嬉しいです。

NIRS



◎脳波脳波と言うけれど・・・

脳科学者が警告を発するのは、脳波と入ってもしょせん今できるのは「集中してるかリラックスしているかを計る程度」という点。まだそこまでできることが多いわけではなく、実用化はまだまだ先。
にもかからず、巷に出回る「エセ脳科学」「擬似脳科学」の本には騙されないで欲しいとのことでした。科学知識を用いてもっともらしく脳科学を論じている本が多いようですが、しっかりとした科学的根拠に基づいているものは少ないそう。見極めをしっかりしたいですね。

ともあれ、新たなインタフェースとしての脳波が今後どのように使われていくのか、楽しみです。



** 参考サイト **
「脳波で遊ぶゲームとおもちゃ」さん
 →脳波を使ったゲームを紹介
Otoya


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ビジネス誌 | 23:52:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
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