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【ビジネス誌】 プロジェクタがディスプレイを駆逐する?
2010年8月9日号の日経ビジネスプロジェクタ特集がされていたので紹介します。
プロジェクタというと会議室のプレゼン発表とか、家庭内映写とかで、僕はあまり派手なイメージを持ってなかったです。
が、記事を読んで見るとわりと近い将来について世の中を変えそうなので、まとめてみました。

従来の据え置き型(いわゆる一般的なプロジェクタ)に対して、最近出現したのが次の2ジャンル。
 ・ピコプロジェクタ
 ・短焦点型プロジェクタ


百聞は一見にしかず、まずは8月19日に発表されたNIKONの「プロジェクタ付きデジカメ」を見てみてください。僕はそれなりに驚きましたよ。

NIKON coolpixs1100pj

 ニコンデジタルカメラ
 「COOLPIX S1100pj」


 中心部がプロジェクタに。
 そうきましたかそうですか。







========


◎ピコはナノのさらに1000分の1!

ピコプロジェクタの何がピコオーダーなのか知らないけど、これは「iPod nano」とかよりもさらにインパクトのある小ささという意味でしょうか。
明治時代には何でもかんでも「電気」をつければかっこいいと思われていたそうですが、現代ではそれが「ピコ」なんですかね。ついこないだまで「ナノ」だったと思ったんですが。

ということで、ピコプロジェクタは超小型のプロジェクタのこと。
上述のニコンのようにデジカメに搭載するものもそうですし、ケータイ周辺機器として2009年にauが発売したモバイルピコプロジェクタや、富士通のプロジェクタユニット、ケータイそのものに搭載したSamsungのSamsung Beamなどが出ています。

記事によれば、オーダーとしては携帯電話への搭載を目指して2立方センチが目標(2012年)とのこと。暗室での利用を想定しているので光度はありませんが、ケータイで気軽に何でも見れるのはすごいですね。
ワンセグもみんなで見れるし、曲流しながらPVとか、あとケータイムービー撮ってすぐ映すのも流行ったりするのかな(女子高生の間で)。もちろん合コンでも使えますね!
(知人はニコンのプロジェクタカメラについて、合コンくらいしか使い道がないと言ってました)

プレイヤーとしてはプロジェクタモジュールについて3M、ASTI、ExPlayJapan、Microvisionなど、表示阻止についてTIやMicron、Microvisionなどが挙げられています。



◎短焦点型はディスプレイを駆逐できるか?

プロジェクタといえば天井とか机の上において照射しますが、そうではなくて表示する場所の至近に置くのが短焦点型プロジェクタ。つまり例えばスクリーンのすぐ脇とかにプロジェクタを置いても問題なく表示ができます。
至近に照らせるようになって、ユーザが手元に照らしたり、デジタルサイネージとしての利用も考えやすくなりました。「距離を選ばなくていい」というのは、予想外の使われ方が現れそうでおもしろそう。

またこれをピコプロジェクタと組み合わせれば、超小型で至近距離への投影が可能になるわけで、するとディスプレイを置き換えることができるのでは? と思いました。
今はバックライトや何やらたくさん積んだ液晶ディスプレイが主流ですが、短焦点型ピコプロジェクタなら薄板一枚、さらには紙切れ一枚あれば表示できるわけで、軽いし作りやすいしで携帯機器に有利になるのでは。

もちろん短焦点型とピコプロジェクタはすぐに組み合わせられるものではありません。
ディスプレイのもつ高精細などの優位性も残るでしょうが、表示装置の分野の一角を切り崩す新たな分野が拓かれようとしているのは確かなのではないでしょうか。
『イノベーションのジレンマ』でいうところの破壊的技術となりうるのか、将来が楽しみです。



◎キーワードは緑色レーザ

新ジャンルのプロジェクタ技術について日経ビジネスがキーとして挙げるのが以下の5つ。
 ①小型化、②低消費電力化、③表現力、④設置性、⑤入力機能

要するにポイントは小型化と明るさ
これについて注目されているのが緑色レーザだそうす。従来のLEDに比べ、レーザを直接当てればより小型のモジュールで高輝度化が可能になります。ここでRGBのグリーンは従来は青や赤からの変換で作られていましたが、これを直接出力できれば効率もUPするというわけですね。
この半導体素子からの緑色レーザ直接発光2009年に住友電気工業が世界で初めて実現しており、期待のもてる分野です。
また、InGaNの青色半導体レーザもブルーレイディスクの普及に伴い価格が下落しているため、新ジャンルのプロジェクタの実現の追い風になっているとか。



これらのプロジェクタは今後数年で伸びてくる市場だと思うので、今後の展開が楽しみ。
また、これらを使ったどんなアプリが出てくるのかにも注目したいと思います。

Otoya


テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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ビジネス誌 | 23:55:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
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