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【経済産業】『イノベーションのジレンマ』
昨今叫ばれる「イノベーション」は、中国語では「創新」と訳されます。
イノベーションは、それまでに無いものを生み出すと言うこと。
単なる改良・改善ではなくして、ブレイクスルーのあるものです。

例えばパンの小売業界。
あなたがお腹をすかしている時、突如空から販売員が現れて、あまつさえ販売員の顔(パンでできている)を提供してくれたとしたら・・・・・・
このようなサービスは明らかに従来のサービスとは一線を画しており、イノベーションであると言えるでしょう。
実現したら業界に激震が走ります。

今回はそんなイノベーションについての本を紹介。
本書で述べる「優良企業はすべてを正しく行うがゆえに失敗する」という「破壊的イノベーションの法則」は達観です。


『イノベーションのジレンマ』
クレイトン・クリステンセン(玉田俊平太監修、伊豆原弓訳),
Harvard Business School Press(SHOEISHA出版),
2001年7月
★★★★


イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
(2001/07)
クレイトン・クリステンセン玉田 俊平太

商品詳細を見る


<目次>
1.なぜ優良企業が失敗するのか―ハードディスク業界に見るその理由
2.バリューネットワークとイノベーションへの刺激
3.掘削機業界における破壊的イノベーション
4.登れるが、降りられない
5.破壊的技術はそれを求める顧客を持つ組織に任せる
6.組織の規模を市場の規模に合わせる
7.新しい成長市場を見出す
8.組織のできること、できないことを評価する方法
9.供給される性能、市場の需要、製品のライフサイクル
10.破壊的イノベーションのマネジメント


========


1.あなたは“次”を想像できますか?

低価格ミニノートPCが出てしばらく経ちました。
最低限の機能がついていて、持ち運びが楽で、しかも安い。
痒いところに手が届く商品です。すげー欲しい。

でもじゃあなんで各企業はそれまで出さなかったんでしょうか?
低価格ミニノートを出したASUSは、はっきり言って無名の企業です。
出さなかったのではなく、出せなかったのです。
それは想像ができなかったから。

コンピュータが生まれたとき、誰もスーパーコンピュータの実現を想像できませんでした。
そしてスーパーコンピュータを作った人は、パーソナルコンピュータを想像できませんでした。
そしてパソコンを作った人は、まさかノートパソコンが生まれるなんて信じられませんでした。

飛行機やテレビや電話が現れたとき、当時の第一線の経済人や科学者は言いました。
「そんなものに需要は無いだろう」

今当たり前に使うシャープペンシル。
もしシャープがこれを作らなければ、僕たちはシャーペン無しの世界に生きていたでしょう。
その世界の僕たちは、果たしてシャーペンの存在を想像できたでしょうか?

ある日突然、市場に破壊的な商品が現れる。
本書では重機、電子部品、バイクなどの事例を通して、そのこと脅威を説明します。
そして大企業がいかにそれに追随できないかを、明晰に教えてくれます。



2.じゃあどうしたらいいの?

著者は言います。
目に見えない流れが生じたとしても、それに力ずくで逆らうのではなく、流れを認識して乗らなければならない。
空を飛ぶためには、無我夢中で羽ばたくのではなく、飛ぶための物理法則を見つけるのだ。


本書では、いかに破壊的イノベーションに対応するか、そしてどうやって破壊的イノベーションを生み出すかについて、提言します。

また、続編として『イノベーションの解』という本が出ています。
本書の内容はここでも要約されているようなので、いきなりこちらを読まれても良いかもしれません。
さらに『デザイン思考の道具箱』(奥出直人)という本では、もう一歩進んだイノベーションの現状について述べているようです。
こちらも読まなければですね。


** 著者紹介 **
クレイトン・クリステンセン 1952~
ハーバード・ビジネス・スクール教授。ボストン・コンサルティング・グループにて製品製造戦略コンサルティングを行いながら、ホワイトハウスフェローとして運輸長官を補佐。
ハーバード・ビジネス・スクール博士課程をわずか2年で卒業し、博士論文は最優秀学位論文賞、ウィリアム・アバナシー賞、ニューコメン特別賞、マッキンゼー賞の全てを受賞する。


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経済産業 | 13:17:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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