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【マンガ】 『青空エール』
[ずっと自分の靴ばかり見てた。
だけで君が信じてくれたから上を見れた。
見上げた空は青かった。




『青空エール』

河原和音

別冊マーガレットにて連載中

集英社

★★★★

公式HP




さて今回は野球がテーマ……ではなく、またしても吹奏楽が題材のマンガです。
吹奏楽部の大切な仕事の1つ、野球応援に懸ける少女のお話です。


<あらすじ>
小学校の頃テレビで見た光景に、つばさは心を奪われた。
それは甲子園のアルプススタンドで、熱い声援を送るブラスバンドの姿だった。
いつか私もあの場所に――。
憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校。
だが、つばさはブラバン初心者!
同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに、いま小さな一歩を踏み出す――。
(第1巻オビより)



今回は珍しく少女漫画です。
男性諸君は読みづらいかもしれませんが、まぁそれは知ったこっちゃないです。


◇ひたすらまっすぐ、前向きに

まず、つばさの根性に脱帽。
まず吹奏楽部に入部するまでに難関があり、
入ったら入ったで音は鳴らない、同級生には部活辞めろと言われる、
ともう踏んだり蹴ったりです。

それでも、つばさは前を向きます
一緒に頑張る大介が努力していることを知っているから。
本作には、数ページに1度の頻度で「がんばる」というコトバが登場します。
つばさが1つ1つ全力で取り組んでいって、着実に上達していく様子がわかります。

好感を持ったのは、登場人物の(ほぼ)全員が主人公が未熟なのを責めないこと。
個人的なイメージでは強豪校ってもっとギスギスしてそうかな、と思ってるんですが
(本作でも最初はそんな感じ)、統率がとれていて、かえってサッパリしていて好印象です。

思ったことを正直に言う。
自らの感性に従って行動する。


どれも大人になったら、そう簡単にはできないことです。
憧れを持ち、それに向かって全てを傾けられる時間は、人生のうち決して多くありません。
伝統とは、それが“空気”として後々まで伝わっていくことなのかな、と思います。



◇青空に、エール

大介はすげーいい奴。
自分の実力をちゃんと見極めて、常に前向きで努力し続ける。
弱音を吐かないし、他人を決して否定しない。

つばさが少し悩んでいるだけで、とことんポジティブな考え方で励まします。
他の人が言うと白々しいくらいのセリフでも、大介も夢に向かって努力を積み重ねていることを
知っているつばさには心に染み渡る励ましになります。

二人が単純に恋に落ちるのではなく、互いの生き方を尊敬しあうことを重視しているところがいいですね。
第3巻でつばさが吹いたトランペットは大介に何よりもエールになったことでしょう。
ルール的にはアウトですがw
それがきっかけで恋心に気付いたりもするあたり、ストーリーの構成がうまいなぁと思います。



◇成長する夢

つばさはブラバンで野球応援をすること、大介は甲子園に出場すること。
2人の夢は、“大介が甲子園に出場し、それをつばさがトランペットで応援する”という1つのものになりました。
2人はそれぞれ夢を達成するべく、努力を重ね、そして互いに励ましあいます。

そして、ただ漠然と野球応援だけ求めるのではなく、つばさ自身が音楽に興味を持ち始め、
自分の目標を考え始めています。
大介風にいうと「夢が成長した」んですね。
思いっきり突っ走ってもらいたいと思います。

眩しいくらいの爽やかさが心地よい、思いっきり青春している部活動マンガです。


※当サイトは吹奏楽と野球に情熱を傾け努力する学生を一方的に応援しています。

※この記事書くまでずっと『青春エール』だと思ってました。ゴメンナサイ…
 (道理で検索してもアマゾンが引っかからないわけだ)


** 著者紹介 **
河原 和音(かわはら かずね)
1972年3月11日生まれ、北海道滝川市出身。18歳のとき『彼のいちばん好きな人』でデビュー。作品には、中・高校生が主人公のものが多い。成人女性にも人気が高い。代表作『高校デビュー』『先生!』など。(Wikipediaより)


** この本を紹介しているサイトさん **
・「DAIさん帝国」さん
・「いつも勘違い」さん
・「三軒茶屋 別館」さん

・「革命されたモノとして。」さん
・「とある(非武装)戦闘員の詰め所。 」さん

sing

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マンガ | 22:08:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
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